上高地クラブ
計画と参加予定
2025年5月 9,10日、11日多田多恵子先生と大正池から徳沢を歩く、何に出会えるか?
8-10日の日程を変更しました。
参加:①多田多恵子(西糸屋)⓶吉田春彦(山研泊希望)、③諫山ゆかり(西糸屋泊)、④大森弘一郎(西糸)、⑤小野正男、⑥河合義則、⑦松川信子、⑧西脇重光(西糸屋は10人で予約済)⑨小河今朝美 ❿浅見武 多田先生は12日に離上
2025年7月11,12,13日、山研借り切り、皆さんで有効な活動を致しましょう、多田先生にも来ていただきます、教わる楽しさから➡少し教える楽しさへ、山研泊は12名で予約済、早く参加者が決まれば14名が可能です。
参加:①多田多恵子、⓶吉田春彦、③大森弘一郎、④小野正男、⑤松川信子、⑥河合義則 ⑦諫山ゆかり ⑧
上高地が地球環境問題を理解する窓であるなと、ドラえもんドアーのようにそこへタイムスリップすることを体験したのでした。
続きを2024年5月17~19日に横尾を中心にやりました。参加者は7人、好天にも恵まれ、上高地の東端にある花崗岩とホルンフェルスの境、氷河の痕跡のティルを見てきたのでした。上高地を東の隅までが会の知識になりました。
今回は2024年8月17日~21日に上高地での「歩く自然解説」をしました。この会は6月に日本山岳会の団体会員になりましたので。宿泊はJACの山研です、自炊ですが食材はクロネコに運んでもらい会員の豪華手料理です。ある会員の「これは天国だ」のつぶやき。
穂高や雷鳥の絵ハガキも好評でした、穂高はこのHPに載せますのでコピーしてお使いください。 参加者:大森弘一郎 本村貴子 松川信子 諫山ゆかり 田井光子 小河今朝美 下島敏男 田井宏和 吉田春彦 河合義則
この会は、人の善意を信じて成立する会になろうとしています。従って会費も入会金も0です、ただし活動はWebとメールだけです、全国(全世界?)から夏に上高地の集まります。今回は、会員と参加者の方からの喜捨で1.7万円の基金が出来ました、ありがとうございます。これで次に配る絵ハガキを作ります。
現在会員は45名です。次は12月(山のひだ屋)、5月(西糸屋)、7月(山研)に上高地に集まります。
金子さんから礼文島の作品を貰いました、ご覧ください。2024/8
https://youtu.be/rNJ7DFPx9xg?si=TFOvY-alOUF8NfSJ
2024年12月の13-15日に原山先生と冬の上高地に行きます、閉山している上高地です、明神池の近くの「山のひだ屋」さんが泊めてくれることになりました。電気無し、水なし、水洗トイレ無し、暖房はアンカのみです。カマトン入口から明神まで雪道を歩ける方にお誘いします。大変だけれど冬の上高地は素晴らしいです。(現在の参加希望:大森、田井、田井、森脇、浅見、本村)
これから上高地は冬眠です。
このクラブは上高地と地球環境に関心の有る方はどなたでもご参加頂けます、行事に参加する時の参加費以外の会費は不要です、連絡はHPとメールです。
関心の有る方は zero@qb3.so-net.ne.jp に連絡ください。会員におなり下さい。会員には計画をお知らせします。この HP からご覧になっても結構です。
11月の上高地は冬支度の最中で、静かな山でした、明神の奥に凄く意味の深い地質の露頭がありました。写真は森脇さんの制作になるもの4枚と私が写した2枚です。
会員の森脇さんが、早速素晴らしい記録をつくってくれました、このURLをご覧ください。素晴らしい。
sakura.ne.jp/ForestInstractor/
次の計画は2024年5月17日~19日 原山智先生と横尾に行きます、「ちきゅう研」と共催で地球の変化の証拠を見に行きます。参加希望者は zero@qb3.so-net.ne.jpへご連絡ください。現在の参加者の計画を纏めます。
17日17時横尾山荘集合 19日横尾山荘12時解散とします。横尾ー上高地間の行動はグループで行動するよう、それぞれ打ち合わせしてください。私から転送しても良いです。以下の計画の穴と誤りをお知らせください、横尾と上高地は、2日したら予約を直します。
❶原山智 17日横尾山荘17時 18日槍沢方面 19日12時横尾解散 松本へ直帰
❷大森弘一郎 17日横尾山荘17時 19日12時横尾解散 19日上高地JAC山研泊
❸森脇重光 17日横尾山荘17時 19日12時横尾解散 19日帰宅
❹諌山ゆかり 16日徳沢 17日横尾山荘17時 19日12時横尾解散 19日帰宅
❺浅見武 17日横尾山荘17時 19日12時横尾解散 19日上高地JAC山研泊
❻松川信子 17日横尾山荘17時 19日12時横尾解散 19日帰宅
❼金子圭一 17日横尾山荘17時 19日12時横尾解散 19日帰宅 行きは単独行動
❽河合義則 17日横尾山荘17時 19日12時横尾解散 19日帰宅
❾吉田春彦 17日横尾山荘17時 19日12時横尾解散 19日帰宅??
(5月7日記)その後不参加の方がありました。羽藤美代子さん, 岡内完さん、黒沼英美さん,下島さん,千葉さん,下田俊彦さん、
未だ宿泊予約は変えておりません9日には変更します、これからの参加希望者があればお知らせください。19日はJAC山研に4人で一部屋予約してあります。食事は私が用意します。
以下は2023年5月の記録です。
2023/5/20-22
多田多恵子先生に「花の心」を上高地で教わりました。参加者は定員オーバーの17名、先生の花への姿勢に感銘した、実に楽しい3日間でした。
2022/12/26 金子さん制作の動画です。
すみれです。 https://youtu.be/YaxDLVr8zuc
アズマイチゲです。 https://youtu.be/ohaIcqAQT-E?si=wZ-pogA5juBcspgi
キクザキイチゲです。https://youtu.be/rz-gaeAhrUE?si=rhanPCou_2Rpdqwv
2022・8・26
10月16-19日活動ステーションを3泊7名(3部屋)取れましたので紅葉の上高地に行きましょう。天気と紅葉の速さには運がありますが、いいタイミングだと思います。木と葉と岩と地形と雪と星と。色々あります。先生は現場と自分達です。
先申し込み順。
現在の参加者は①大森弘一郎16ー19③松川信子16-19④諌山ゆかり16-19⑤田井宏和⑥田井夫人⑦斎藤太増光16-18 ●浅見武さん、奥様がご病気で不参加になります、余席が有ります、何方かおいでください
2022・7・2
上高地クラブというのが自然発生しました、6月12日に上高地の集まった人たちからです、現在の会員は30名。
雲のようにそこに生まれました、変化しながら、上高地の上に居続けてくれると良いです。活動が、雲の存在を示します。
このクラブの所在地は会員の心の中です。規約はありません、会費がありません、会計係はいません、雲のように。あるのは名簿と連絡網と共通の進む方向だけです。
お互いのメールとHPのみを連絡手段とします。
上高地をもっと体験して活かしたい方は、どうぞご参加下さい。
提案や報告の原稿をzero@qb3.so-net.ne.jpにお送り下さい。このHPにいれます。
上高地の「自然から学んでそれを人に伝えたい」人が集って情報を共有します。時には計画して上高地などに集まります。またJACに集まって報告をしあうのも良さそうです。
計画はここに載せますので、ご参加下さい。参加したら会員です。
この秋か来春に「北アルプスは火山」の原山智先生や「花の知恵」の多田多恵子先生と上高地を歩こうと話し合っています。
上高地は美しいだけではなく、ここには「モノ」として山が有り、岩、石、砂礫、流れる水、樹木、草花、動物、などがあり、それらが関係しあい、それぞれに「時間」と「変化」があり、それが織りなす今の姿の中から地球にあるいろいろのことが解ります。
時間軸の中で見るとさらに意味が有ります。そんなことを、教え合い拡散するクラブです。
例えば
Q:上高地の蝶はなぜ大切なのでしょうか
A: 蝶は子供(卵)を食草に生んで死にます、孵化した子供の餌になる草が食草なのです。この食草が無くなるような環境破壊がないように、ウォッチします。
写真は上高地に多い、オオイチモンジで今年の7月20日に写されました(撮影:松村行栄氏)。
【斎藤太増光の蝶】
2022年6月13日に上高地・明神間で確認できた蝶は以下です、
ウスバシロチョウ、スジグロシロチョウ、ミヤマカラスアゲハ、アサギマダラ、ヤマキマダラヒカゲ、コミスジ、シータテハ(越冬個体)、ルリタテハ(越冬個体)、キベリタテハ(越冬個体)、サカハチチョウ、
以上10種です。
他に テングチョウ、コムラサキ と思われるものが見られました。
来月になればもっと沢山の蝶が見られるはずです。調べに行きます。
【金子圭一より花の報告】
上高地の6月に咲いていた花を、今回71種類見ました。
今回は草花中心に観察しましたが、ヒントになれれば幸いです。
「初夏の上高地特集」、をクリックしてください私のWEB図鑑「山川草木図譜」の詳細ページに飛ぶようにしてあります。
【上高地クラブ】の絵はがきを作りました、4枚です。住所を教えて下さればお送りします。会員には次のチャンスに差し上げます。
【6月12日会合】JACに8名集まりました、下島、金子、源原、大森の写真による前回の経験談です,同じところでかくも見るものが違うのか驚かされました。
【8月14~16日】 蝶の観察調査、斎藤太増光+〇〇+〇〇